Top > 2010年3月
エクスブリッジの社長様もパッケージの重要性をうたっている。
もちろんこだわりぬいた、他社に負けないほどの商品である事が前提だけど。
うちも受託ばかりをこなしてきて、受託の楽しさ、そして難しさを熟知しているからこそ、パッケージのありがたみとリスクな面も両方理解できる。
受託の案件は、お客様と正面からぶつかり合って基本0からサイトを作っていく。
全く形が無いものを形にしていくわけだから、それこそたまには熱くなったり、いい意味でのぶつかり合いも起こる。
それがまた楽しいし、実際に形が出来て納品出来る時の嬉しさも大きい。
パッケージはどちらかというと無機質。
すでに形のあるものを見せて、納得した上で購入いただくから、感動はしてもらえるけど、受託の時ほどお客様と向き合う機会も必然的に少なくなる。
今日は求人のパッケージをある千葉市の企業様にプレゼンしに行くと、ものすごい参考になる話が聞けた。
その企業様はすでに他社でパッケージを導入していて、そのパッケージの内容を見せてもらうと、かなり高機能で正直ショックだった。
求人のパッケージじゃないけどね。
確かに高機能だけど、そのパッケージを販売している会社の営業担当がふんぞり返った態度で、かなり高圧的な感じらしく、
もし同じ機能を提供しているパッケージを販売している会社が他にあれば、乗り換えてもいいといっている企業をたくさん知っていると説明いただいた。
殿様商売だな~っと思って、それはさすがに無いわ~ってその会社の営業の接客態度や社風について聞いていたけど、優れた機能だけどシステム的に無理な話ではないので、パルムのパッケージに同じ機能をがんばって導入すれば、その分野でかなり売れる事が間違いないことを確信した。
絶対に足元すくわれるような商売のしかただよな。
パッケージは確かに売れれば受託よりも単価は低いけど、超短納期で納品できるし、保守もしっかりといただける事を考えれば、受託ラインとは別に社の軸となる事業となる。
でもそこに胡座をかくような事は絶対にしたくないな。
常に初心にかえることを忘れてはいけない!
一度使うと止められないリモート環境を使っての営業活動。
名古屋本社のメインPCをサーバとしておくことで、いつどこでもネットが繋がる環境下なら本社と同じ環境で仕事が出来る。
ノートPCもただのモニタと化すわけだ。
例えば、今回の東京出張でネットカフェに2回ほど入り、空き時間を利用して仕事をしたが、ネットカフェに仕事の環境を設定するには時間もかかるし、リスクもある。
しかし、そこからメインのPCにリモートでアクセスすれば、いつもと同じ環境で仕事が出来る。
ネット回線の速度により、環境が左右されるのが難点だけど、いまのところは全く問題ない。
これって究極のクラウド思想だと思うんだけどね。
先週Newsweek(雑誌)を呼んでいたら、Googleが一部限定された地域で、ギガビットレベルの超高速ブロードバンドネットワークを公開するらしい事が書いてあった。
通常の200倍以上の速度が出るらしく、これが実験レベルではなく、実用レベルまでの話になってくると色々と考えられることがあると思う。
例えば、Newsweekに書いてあったのは、超リアルタイムに映像の送信が可能になることにより、バーチャル手術が可能になるとか、そんなこと。
でもそんなことよりも、このリモート環境を使って仕事をしていると思うことがたくさんある。
まず、リモート環境で仕事をやっていると、ネットの回線の速さに依存しすぎているのが気になる。
メインPC、つまり名古屋本社のネット環境にも依存するし、もちろんモニタとなるPCのネット環境にも依存する。
でもその両方が、Googleが計画しているようなギガビット級の回線が実現されれば、おそらくメインのPCのスペックが高ければ、どこにいても全く変わらない環境下にてPCを使うことが可能になる。
持ち歩くノートPCなんてモニタ以外の何者でもなくなるわけだ。
ソフトは全てメインのPCに入れておけばいいって事になる。
というか、そもそもメインのPCすらいらなくなるかも。
どこかのオンラインサーバにOSをおいて、そこにソフトを入れといて、メインのPCという概念すらなくなり、その環境につなぐためのモニタとキーボードさえあれば・・・
間違いなくソフトの会社は全滅するだろう。
今はPCの数だけソフトが必要でしょ。
PCの数だけソフトを購入するのは大変だ。
でもソフトが入っているPC(オンラインにおいてもいいんじゃない?)にリモートでアクセスできるなら、なにも他のPCにそのソフトが入っている必要はないし。
完全に「どこでもドア」の発想だ。
必要なファイルをわざわFTPにアップしたり、USBを持ち歩いたりってのはもう必要ない。
忘れたら、モニタ(ノートPC)というクラウド(雲)に手を突っ込んで、メインの環境から持ってこればいいだけ。
ドラえもんが開発される時代もそう遠くないかもしれない。
面白いアイデアを見つけた!
考えてしまった!
こんなサイトあったら絶対にニーズがある!
だけど、忙しくて自社のサイトにかける時間が無いからな。。。
これ絶対に面白いから、是非誰かに構築してもらいたいな。
先日お会いしたお客様のサイトもビビっとくるほどアイデア力があった。
その場で即席機密保持を締結して、教えていただいたが確実にニーズがある。
隙間の中の隙間だけど、誰もが思うことである。
自分が考え付いたアイデアもそう。
先日からアルバイトの子にコーダーとして名古屋オフィスに来てもらっていて、
その子と話していて思いついた。
日々の自分自身のニーズを全て洗い出せば、かなり面白いアイデアリストが出来るんじゃないかな。
完全なるビジネス妄想癖だ。
思ったら即行動。
自分もそこに関してはフットワークはかなり軽いと思うけど、先週は日本のはるか南の島沖縄から、明日行きます的な勢いのお客様が。
明日!
沖縄から!
かなり強い意気込みがそれだけでも感じられるし、多分成功するだろう。
もともと成功されている人だったしね。
バイタリティって共感するから面白い。
バイタリティがある人と仕事をすると、これまた楽しいし疲れないし、同じペースで仕事が出来るし。
自分が、これはさすがにきついという局面でも、支えてくれる何かがあるし、こちらも逆に支えてあげることが出来る。
あくまでもそこにしっかりとしたビジネスの線を引き、お互いがそれを認識した上で、パートナーシップを組める人材ってなかなかいない。
線を引けて、かつ話も出来て、オンオフも明確に出来る。
そんな人材がいっぱい増えれば、会社って強くなっていくんだろうな。
いつもいく美容室の店長が独立をされたので、オープン早々顔を出してきた。
独立するまでの話が、なんだかリアル(リアルなんだけど)なドキュメンタリー番組を見ているかのごとくドラマチックなので、色々と聞きまくっていた。
面白かったのが、広告戦略の話。
そこの美容室はまず、近所の人に美容室を知ってもらおうと5万枚のチラシを配ることにした。
結果、ほとんど効果なし。
というか全く効果なし。
5万枚だよ?
5万枚・・・
効果がないって事は、広告のチラシに訴求力が無かったってこと。
5万枚ってすごい数字だけど、受け取る側からすれば、毎日受け取る数十のチラシの中の1枚に過ぎない。
弊社でもテレアポ部隊が動き出しているけど、これまた面白い。
当たり前のトークスクリプトじゃそりゃだめだよね。
で、その店長がとった行動は、店長自ら直筆のメッセージを書き、スタッフの子達も直筆でメッセージを書き、チラシではなく手紙として、自分たちの足で5000枚を配ってみたのだ。
その効果が・・・
チラシの数十倍は確実だということ。
店に来てくれるお客様は、
髪を切りに来るのではなく、
「どんな店なのか見てみたかった。特に髪を切るタイミングでもないけど・・・」
というお客様や、
「なんだかこの手紙を見て、捨てられなくて、どうしようと思い来てしまった・・・」
とか、その手紙にこもった思いを察するかのごとく、お客様が自然と足を運んでくれる状況を作ってしまった。
お金をかけた5万枚のチラシよりも、時間をかけた5千枚の手作りの手紙のほうが、数十倍の効果があるってことは、かなり勉強になった。
あたりまえじゃん、と思うかもしれないけど、それって実行に移せる人って少ないと思うんだよね。
その店長は、子供も生まれたばかりで、スタッフの子達もなれない中、自分自身も色々な準備に追われながらも、2千件ほどを"走って"、手紙をポスティングしたと笑って話していたけど。
訴求力を高めるために、とった行動じゃないってことが重要。
お客様のことを本当に考えているからこそ、とれる行動だね。
現在その美容室のホームページを作成しているけど、確実に良い実績になること間違いない。
コツコツと作っている美容室に特化したCMSなんだけど、Saas展開を考えている。
売り上げの管理や顧客の管理、メルマガシステムはあくまでもおまけ(おまけとは思えない機能が充実しているのだ)として、ホームページの管理もかなり細かく出来てしまう。
確実にここまでやっている美容室に特化したCMSは無い。
現在コンビニの数ほどある美容室なので、価格帯と機能のバランスがしっかりと決まれば、かなり将来性のあるパッケージになるはずだ。
不動産のCMSのパンフが出来上がった!
今週東京に行ったときにスタッフ達にも見せようと思う。
弊社の経理に見せたら驚いていた。
経理ばかりやっているので会社が何をやっているのかあまり見えないポジションなだけに、かなりインパクトがあったみたい。
だってかなり挑発的なパンフレットだからねぇ。
またアップするけど、A4の6ページで、とりあえず1000部刷ってみたんだけど、やっぱりこれぐらい挑発的じゃないとね。
とりあえず、手にとってもらったときに
「ん??どこだこんなの送ってきたのは?ビリビリっっ」
びりびりびりー!!!!
ってパンフが破られることが第一目標。
今の時代、見られもしないDMもパンフも多いし、訴えかける何かがないといけない。
そのパンフのコンセプトは、見開きの6ページだから、表紙は
は?
と思うわせる感じの挑発。
そして、それを開けるとさらに・・・
は?なにこれ?
と言わせたい挑発。
そしてそれを開けると~
打って変わって、これまた丁寧でダイナミックなCMSの説明ページになっているのだ。
そのギャップがまた心を打つはず。
実際にこれを作るときに、数人にデザインと文言を見せたんだけど、
「ちょっとこれは、いやな感じにさせるんじゃない?」
といわれたけど、自身があれば、そう思われたっていい。
当たり障りのない、ありきたりの言葉を並べるよりも、すこしでも印象付けられるほうが、後々の営業も楽になる。
「あ~、あのパンフね」
って感じで。
とりあえず、10段ほどあるパンフ代の1段が埋まった!
嬉しい限りだ!