いつかハワイ支社を・・・ ITベンチャー社長の夢ブログ

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新着情報【2011年3月】

弊社では、基本的にお客様のサーバの急なトラブルのような特別なケースを除き、残業を一切行わないようにしている。


起業時は就業時間関係なく、とにかくスタッフと共に夜遅くまで仕事をこなす毎日だったが、その時と比べて、はるかに現在の方がキャッシュフローとお客様のサポートに余裕がある(もちろん会社自体の規模が大きくなっているなどの要因もあるが)。


自分の会社では、残業は美学では無い、とスタッフに常に伝えている。


これを聞くと弊社のクライアントは、そんな意気込みでは作業に遅れが出るのでは?進捗が遅れるのでは?他の企業と比べて・・・


などと心配されるかもしれないが、これは過度な残業を行っている企業に比べれば、全く逆の事が言える。


この記事を見ている方も、「確かに・・・」と思うかもしれないが、どれだけ残業をしても、明日こなす仕事の量に変わりは無い。


結局は、また別の仕事が発生するのである。当然、嬉しいことに会社が受注を多く決めれば、仕事が終わる、という概念は無い。それは仕事を受注できない会社で、今月は給与が支払われるのか?という不安に駆られながら職場にいることよりも、ありがたいことだと言える。


そもそも、仕事がないと給与さえ支払われないのだから。


100時間かかる仕事を一日極論ほとんど寝ずに20時間働き、5日間で終わらせたとしても、仕事が受注できている会社であれば、また次の日には別の100時間かかる仕事に取り掛かる必要があるのだ。


残業を許してしまう、もっと大きなデメリットは経営者のあらゆる判断を鈍らす事だ。


例えば、上記のように、100時間かかる仕事を5日間で終わらすケース、これは5日間で仕上げた実績として考慮すべきだろうか?


100時間のボリュームの仕事を、5日で終わらせたのは、評価に値するのか?だとしたらそれは残業をしてでも案件をスピーディにこなすというマンパワー保持者だからか?


だとしたら、いかに体に無理な負荷をかけて働くかが、評価に繋がるおかしなシステムになる。


それに、その違和感のあるスピードに慣れてしまい、麻痺した感覚でスピードだけを求めてしまい、無理な仕事を請け負う可能性も非常に高い。


100時間かかる作業を、20時間労働で5日で終わらし、同じペースで次の仕事に打ち込み、仕事を短期間で無理にどしどしこなすことで、誰にどのようなメリットがあるだろうか?


クライアントは、「物凄くはやい!さすが!」と喜ぶメリットがあるかもしれないが、その過度な残業仕事のせいでスタッフが体調を崩し、納期が遅れる次の案件のクライアントにはただのデメリットでしかないのではないか?


人はスーパーマンではない。連日残業をしても全く疲れた様子を見せないことが、社内での評価に繋がる社風なんておかしい。


無理な残業は、まずスタッフの心理状態を悪化させる。プライベートの時間も無く、ただひたすら仕事をこなす。


頻繁に遅くまで働けば、生活のリズムも崩れ、体調を崩し、精神的にも病んでいく。


同業の知り合いに、ディレクター業務で鬱になった人間もいる。エンジニアで欝になった人間もいる。


いずれも過度な残業が原因である。


スタッフが体を壊し、1日でも休めば過去の残業の成果なんてまったく評価もされない。

2日間がんばって残業をして、体調を崩し、次の日に休んでしまえば、過去2日の残業の意味は全く無いと言える。


クライアントからすれば、平日の連絡がつくはずの貴重な進捗のやり取り、商談のやり取りの1日を台無しにすることになる。


そんなの甘いと思う方もいるかと思うが、結果的には、クライアントに対してもマイナスな要因が働くこととなる。


この業界は特に、こうした過度な残業などにより、耐えられなくなり会社を辞める人が本当に多い。


それだけに、案件の担当者がころころ変わるのは当たり前となっている。


担当者が変われば、その担当者に対しての教育の時間が必要になる。時間はお金、つまり投資をしなくてはいけなくなる。


さらに事態が悪化すれば、クライアントから、担当の変更や、進捗の遅れにより、金銭的なクレームが発生するケースもあるだろう。


臨時的なキャッシュが上記の理由などで必要になれば、さらにキャッシュを求めて、案件を増やすために、無理な仕事の受注に走ってしまう。


完全に負のループに陥ってしまう。


この時点で経営者としての判断力は働いていないという事になる。


今原発の問題を記載するのは不謹慎だと思うが、原子力発電所が必要かどうかという事で、様々な意見が交わされている中、私はやはり原発が無くても人は、それ相応の生活に戻り生きていくことは出来るだろうし、また、原発に変わるもっとリスクの低い電力発電を開発してしまうかもしれない、と正直思う。


もちろん簡単ではないだろうけど。


ただ、人はすぐにその環境に適応すべく対策を考えるのだと思う。


レアアースの話と同じだ。中国からのレアアースの規制がかかり、すぐに新エネルギー・産業技術総合開発機構ってところがレアアースの一種の代替技術を開発したと発表した。

人はすぐに上記のように適応も出来るが、また同時に甘んじることも出来てしまう。


残業が当たり前になれば、当然そのなかでそれが当たり前のように業務をこなすようになり、そもそも残業をしているという現実のなかでの効率性を高めると言う矛盾した挑戦を行うことは不可能に近いと言える。


そもそも残業をしているというモチベーションだからだ。


100時間の仕事を20時間かけて、5日間かけるのが当たり前になる。


ではなく、私が評価するのは、100時間の仕事を、一日8時間しか働けないと言う限られた時間の中で、いかに効率よく80時間に圧縮をするか、ということである。


その圧縮方を考えるための残業であれば、喜んで自分自身も付き合うし、そのオブジェクト指向な仕事への姿勢を評価すると思う。


木曜日から、講師経験などのある経験が豊富なシステムエンジニアが入ってくるが、上記の話をさせてもらった。


ドラッカーの言葉じゃないけど、「われわれの顧客は誰か」と考えると、まさにパルムゲートの顧客はクライアントであり、スタッフの心理状態、精神状態、健康状態を常に健全に保つからこそ、よりよいサポートをクライアントにさせていただけるのだと実感するのである。


※先日、閉鎖hで構築したポータルサイトの保守案件の定例打ち合わせにお伺いした会社様に到着すると、新しく運営メンバーが増えており、名刺交換をする際にびっくり!

なんと、サイト名の名刺が出来ているではないか!アクセス数も多く、サーバも多少不安定なところがあるが、なんとも嬉しい限りだ。

色々と無償、有償のToDoタスク管理ソフトを試したけど、高機能すぎたり、使い勝手がいまいちだったりと、なかなか社内で使えずにいた。


やはりメール管理も、タスク管理も、司令塔である自分とディレクターにとっては、0.1秒という単位でのスピードが重要になる。


メールだけでタスクを管理すると、受ける側に管理手段をゆだねる事になるので、統一性も持てないことに後味の悪さを感じる。


「Aさんあれやっといて、B君これやっといて、あ、これはC君やっといて!」


司令塔になると、下への指示が上記のように相当頻繁に飛ぶ。


口頭で言えば、2秒で済む、だけどToDoの管理としては口頭ベースでは当然煩雑すぎて、それがいつ完了したのかは、数が膨大になれば把握・記憶しきれず、確実に漏れが出てくる。


メールで指示すれば、20秒かかる、まぁ悪くないスピードだが、やはり受ける側がメールを見て、そのまま忘れてしまえば、やはり漏れが出る。たとえ返信を義務付け徹底したとしても、指示の数が膨大になれば、今度は指示を出した自分が送信した事自体を忘れるケースもある。


って事を考えていると、自社でしっくりくるツールを作った方がマシだっということになる。


弊社では、出退勤はタイムスタンプだけじゃなく、自社開発したシステムで管理している。


スタッフは出勤時に、当日の業務を出勤フォームに入力する形で、出勤処理をする。


そうすると、そのスタッフと、管理権限のある弊社のスタッフにその通知がメールで配信される。


そうする事で、スタッフは、その当日の業務を強制的に意識する事になる。出勤確認メールと共に、過去30日間の業務実績も同封される。


そして、帰るときも同じく、実際に行った業務を、進捗と共にフォームに入力して退勤処理を行う。


それがまた、そのスタッフと管理権限のある弊社のスタッフにメールで通知される。


スタッフの動きはこれでとりあえず把握が出来る。


ToDoリストも同じく、自社にあった簡単に使える仕様が必要。


意識をせず使えて、メーラーよりも簡単に使えるToDoリスト・・・


う~ん、どんな仕様にしようか、迷うなぁ。。。

まず東北地方太平洋沖地震、長野・新潟地震で被災された皆さまに、心よりお悔みとお見舞いを申し上げます。



自分の身近にも実際に被災地にて壊滅的なダメージを被られた地域に住んでおり、家が流されてしまった方、亡くなられた方もいます。



テレビなどで連日放送される津波の映像・被害事実があまりにも衝撃的すぎて、また原発の問題もまだまったく解決していないこの状況で、無気力状態の方も多いと言われています。



実際に先週周りの反対を押し切る状態で強行した東京出張を通して、その状況はひしひしと感じました。



まだ午後4時、5時だが、帰路に立つ人々。四谷駅周辺は閑散とし、居酒屋に入れば、自分たちしか存在していないのだろうか?と錯覚するほど、ここは本当に東京かと思わせる光景に、驚きを隠せずでした。



今自分が出来る事とは?



募金や情報提供などはもちろんの事、まさに自分が今やるべきことは、どしどし目の前の仕事をこなしていく事。



これが復興に長い目で見て、直結するのだと思います。



先週東京で感じたのは、まさに危機です。



この脱力感の大きい状況下で新規のビジネスを始めようと思っている人の多くが断念、自粛、この震災から関連する色々な原因により止めるモードに入っているでしょう。



実際に弊社の取引先でも、相当多くの企業様が今月が相当厳しくなるだろうという事を口にしていました。



毎月の資金繰りが厳しい中小企業の場合、最悪連鎖破綻することも考えられなくはありません。



こんな時だからこそ、営業活動を自粛するのではなく、営業活動を行うべきだと思います。



企業活動を自粛すれば、その分のしわ寄せが必ず発生します。



そのしわ寄せは確実に長いスパンで必要な震災地の復興作業を妨げる事となります。



先週は、新規の案件の最終打ち合わせのために東京に出向いたのですが、そのクライアント企業の社長様がこんな事を何度も口にしていたのです。



「こんなときだからこそ、良い意味でビジネスをしなくちゃ。止っていては、その行為自体が支援の妨げになる。」



その社長が、居酒屋に入って店長に言った言葉も印象的でした。



「今日は一杯飲んでくからね!がんばろうよ!」



今週からは新規のお客様の問合せ数も正常に戻って、どしどし打ち合わせをこなす予定です。



仕事にがむしゃらに打ち込み、そして同時に被災地の現実へもしっかりと目を向ける。



それが、今自分に出来る事なのだと思います。


病み上がりで、まだ喉が痛い・・・


一家揃って病に倒れ、子供は入院するし、自分も2日間、会社に出れず自宅での寝込み&仕事でテンションはちょい下がり気味。。。


でも嬉しい事もたくさんあるのです。


まずは、弊社で構築したあるポータルサイトが月500万PVをわずか半年ほどで達成!


サーバから悲鳴が聞こえるけど、なんとか日々のチューニングと、近日施行したサーバ 2重化でなんとかもっている状態。


しかし、半年で500万PVってモンスターサイトだな~っと。まぁ嬉しい悲鳴なんだけどね。


そして、なんとも嬉しいのがつい先月リリースしたばかりの地域ポータルの売れ行きが好調すぎて、ちょっと問合せを冗談ではなく停止しなくては・・・という状態になっている。


安すぎるのか、それとも高機能すぎるのか、両者なのか、とにかく既に数サイト納品をさせていただいているが、すこぶる評判は良い。


本当に良い。


不動産のパッケージもお客様からの評判は良いが、地域ポータルは、まだ1ヶ月だというのに、相当な手ごたえを感じている。


あともうひとつ嬉しい事。


来週から、新しいデザイナーが名古屋に入ってくる!


本日名古屋オフィスにデスクが2台届き、PCをセッティングし終えてみると、皆デュアルモニタだし、一人のSEはトリプルモニタでコックピットみたいになっているし、ぐぐ~っとIT企業っぽい迫力が出てきた。


本社がある名古屋市西区中小田井は、町並み保存区域になっていて、オフィスの前の道はミクロな飛騨高山のような町並みになっている。


中小田井の町並み保存区域


商業施設も全く無いところに、ぽつんとオフィスがある。


お客様はほとんど東京だし、名古屋のオフィスへの来客はごく稀であるため、東京オフィスのように立地にこだわる必要が無いから、このような自分に合った好きな立地を選ぶ事が出来、またそのような場所であればツボ単価が名古屋の一等地や、東京に比べ極端に低価格になる。


だから名古屋本社のオフィスは無駄に広いのです。


30坪ほどだから、洗面所などを含めるとおそらく100㎡ほどになるけど、なんと賃料は10万円台の前半で借りられる。


しかも、駐車場が7台分(無理やり置いて)もあって。信じられない!!


そんなオフィスにも徐々に人も増えてきたので、名古屋オフィスの決まりごとをぼちぼちと考えなくてはいけない、


また嬉しい事なのである。

破産ゼロスポーツが郵便EVを納品できなかった本当の理由


可能性のあるベンチャーがこんな形で破産なんてね。。。


クライアントが大手になればなるほど、受注の額も比例して大きくなるが、それに比例してリスクも大きくなる。


それはウェブの世界でも同じだな。。。
Profile
株式会社パルムゲート代表
牧山直紀

ハワイ支社設立を目標に日々IT企業社長として奮闘しております!
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無残業の美学(2011年3月30日)
ToDoタスク管理(2011年3月25日)
がんばりましょう!(2011年3月22日)
喉が痛い・・・(2011年3月 9日)
悲しいね・・・(2011年3月 2日)